食育活動

FOOD EDUCATION ACTIVITIES

出張食育授業、食育キットなど、他にも
保育園で実施できる様々な食育プランを
ご提供いたします。

食育プラン内容

Plan

このほか様々な食育プランをご用意しております。ぜひご相談ください。

食育授業A

対象幼児向け(3〜5歳児)

野菜ソムリエや社内資格を有した食育インストラクターが保育園へ訪問し、子ども達が五感を使って楽しみながら農業や野菜の面白さを学べる授業を行っています。授業は1回あたり3部構成(約60分)で行い、あらゆる視点から野菜を楽しんでもらえるよう選択プログラムを多数ご用意しています。

全体で約60分!

  1. 1必須プログラム
    2030

    A.野菜に触ってみよう

    旬の野菜を五感で楽しむプログラム。葉や根がついたそのままの野菜の観察や断面の様子を見たり、感触を楽しんだり、匂いの違いを感じたりする。

    #野菜への興味#野菜を食べる意欲#指先の器用さ
    所要時間
    20〜30分
    対象年齢
    0歳〜
  2. 2選択プログラムA
    5
    ※どちらか選択
    ※どちらか選択

    B.「ありがとう、いただきます。」

    畑に種がまかれ、農家がお世話をする。収穫され、保育園に運ばれ、いよいよ調理室に。栄養士さんが美味しく調理し、子どもたちみんなでおいしくいただくストーリー。

    #感謝の気持ち#農家さんの存在を知る
    所要時間
    5分
    対象年齢
    2歳〜

    C.「はたけでしゅうかく」

    おいしくて安心な野菜を作ろうと努力する農家の姿と、その畑で野菜の収穫体験をする子どもの様子を描く。収穫した野菜は各家庭に持ち帰られ、家族みんなでいただくストーリー。

    #収穫体験の魅力#農家さんの存在を知る
    所要時間
    5分
    対象年齢
    2歳〜
  3. 3選択プログラムB
    530
    ※どれか1つを選択
    ※どちらか選択

    D.野菜クイズ

    旬の野菜クイズやご要望の野菜クイズをお持ちし、挑戦。楽しみながら野菜について学ぶことができる。(夏)ナス、トマト(秋)サツマイモ、サトイモ (冬)大根、ニンジンなど

    #野菜への興味#野菜を食べる意欲
    所要時間
    5分
    対象年齢
    2歳〜

    E.野菜の種クイズ

    さまざまな野菜の種に触れ、それはどの野菜の種なのかを当て る。また、種以外で育つ野菜(サツマイモなど)の育ちについても伝える。

    #野菜への興味#指先の器用さ#感謝の気持ち
    所要時間
    15〜20分
    対象年齢
    3歳〜

    F.野菜スタンプでお手紙を書こう

    さまざまな野菜の断面と、数種類の絵具を使って、はがきサイズの用紙にスタンプ。メッセージを入れ、好きな人へのプレゼントとする。

    #野菜への興味#指先の器用さ#創造力
    所要時間
    5分
    対象年齢
    2歳〜

    G.すっきりうんちくん

    粘土で子どもたちが思う「いいうんち」を作る。その後、うんちクイズに挑戦し、いいうんちを出すためには野菜パワーが必要であることなどを伝える。

    #食べ物と排せつの関係を知る#野菜を食べる意欲
    所要時間
    20〜30分
    対象年齢
    3歳〜

    H.野菜の種類分けカードゲーム

    子どもたち数名でチームを作り、野菜カードを配布。食育スタッフがクイズを出し、子どもたちは野菜カードから答えを選ぶ。旬について、食べる部分について楽しく知ることが出来る。

    #野菜への興味#野菜の旬を知る
    所要時間
    20〜30分
    対象年齢
    4歳〜

    I.野菜の絵かきさんになろう

    ベジリンクスタッフが持参した、葉付き野菜や珍しい野菜を観察しながら自由に絵を描く。

    #創造力#色彩感覚#野菜への興味
    所要時間
    20〜30分
    対象年齢
    4歳〜

    D.野菜クイズ

    旬の野菜クイズやご要望の野菜クイズをお持ちし、挑戦。楽しみながら野菜について学ぶことができる。(夏)ナス、トマト(秋)サツマイモ、サトイモ (冬)大根、ニンジンなど

    #野菜への興味#野菜を食べる意欲
    所要時間
    5分
    対象年齢
    2歳〜

食育授業B

対象乳児向け(0〜2歳児)

野菜ソムリエや社内資格を有した食育インストラクターが保育園へ訪問し、子ども達が五感を使って楽しみながら農業や野菜の面白さを学べる授業を行っています。授業は1回あたり2部構成(約40分)で行い、乳児でも野菜を楽しんでもらえるようなプログラムをご用意しています。

※子ども達の集中力に応じて実施時間は調整いたします。

全体で約40分!

  1. 1必須プログラム
    2030

    A.野菜に触ってみよう

    旬の野菜を五感で楽しむプログラム。葉や根がついたそのままの野菜の観察や断面の様子を見たり、感触を楽しんだり、匂いの違いを感じたりする。

    #野菜への興味#野菜を食べる意欲#指先の器用さ
    所要時間
    10〜20分
    対象年齢
    0歳〜
  2. 2選択プログラムA
    5
    ※どちらか選択
    ※どちらか選択

    B.やさいさん、こんにちは

    土の中にできる野菜の全形写真をラミネート加工したものを、まるで畑から引き抜くように袋から出す。野菜の全体の形と名前を知ってもらう。年齢ごとに、野菜の豆知識を変えて授業する。

    #野菜への興味#野菜の名前を知る
    所要時間
    10~20分
    対象年齢
    1歳〜

    C.どれかな、おやさい

    パネルを使って、野菜について知ってもらうプログラム。野菜によって見た目の形・色・大きさが異なることを知ってもらう。

    #野菜への興味#想像力
    所要時間
    10~20分
    対象年齢
    1歳〜

食育キット

対象1〜5歳児

園内でしいたけ栽培体験ができる食育キットです。園に到着後、約1週間で食べごろになるまで成長します。繰り返し収穫体験も楽しめるため、年齢の低い園児でも飽きずに育てることができます。

お届け内容:しいたけ菌床、説明書
大きさ:約幅 20cm × 奥行 10cm × 高さ 14cm

※個体差はありますが、計40個くらいの収穫が可能です。

よくある質問

Q&A

  1. Q.食育授業全クラス(100名)に授業を行ってもらうことはできますか?

    A.授業の効果を高めるために参加者は30名以下を推奨しています。
    参加を1クラスに絞るなどの工夫をお願いします。
    どうしても30名を超えて行いたい場合は、大人数でも出来るプログラムに調整します。
    プログラムの途中で乳児だけ退出するなど、人数調整は可能です。
    また、スムーズに進行できるよう、野菜を配るなど先生方にご協力をお願いします。

  2. Q.食育授業小規模園のため、異年齢の子達を参加させることはできますか?(1歳児3名、2歳児3名、4歳児5名)

    A.プログラムごとに対象年齢を記載していますので、それを元にプログラム選択と参加者をご検討ください。 0歳児から楽しめる「Ⓐ 野菜に触ってみよう」は全員参加し、選択プログラムAは2歳児と4歳児が参加(1歳児は退室)、続けて選択プログラムBにも2歳児を参加させたい場合は「Ⓑ やさいさん、こんにちは」をご選択ください。選択プログラムBは4歳児のみの参加とする場合には、Ⓓ〜Ⓘ の中からご選択ください。

  3. Q.食育授業「野菜に触ってみよう」は行わず、選択プログラムを沢山行いたいです。

    A.Ⓐ 野菜に触ってみよう」はベジリンクが推奨する “野菜を五感で感じてもらう” 大切なプログラムです。
    そのため、授業から外すことはできません。
    また、選択プログラムの数を増やした場合、各プログラムの授業時間が短くなり効果が薄れてしまうため、選択プログラムA・Bからそれぞれ1つずつまでご選択いただく形でお願いしています。
    ※選択プログラムAをご選択いただかない場合も同様

  4. Q.食育授業授業の様子を録画や写真撮影しても大丈夫ですか?

    A..問題ありませんが、保育園管理のSNSやブログなどで配信する場合は、授業時に食育インストラクターまでお知らせください。

  5. Q.食育授業実施時間はどのような感じですか?

    A.実施時間はご都合に合わせて設定可能です。例年人気な時間帯は、午前:給食前の時間(10:00 スタート)、午後:午睡後の時間(15:30 スタート)です。

現場の声

User’s voice

  • 乳児でも楽しみながら食育を学べる。

    子どもたちが食材に触れたり、味わったりすることで、食べ物に対する興味や好奇心が湧いたのがわかりました。

  • 絵本やゲームを通じて食材や栄養について理解。

    絵本やゲームを通じて食材や栄養について理解することができ、食事のマナーついても教えていただき、子どもたちの食育意識が向上したと感じます。

  • 繰り返し収穫できる食育キットはとても便利。

    子どもたちが自主的に食育に取り組む姿勢がみえました。面倒な材料調達の負担も軽減され、とても楽に食育ができました。